hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/6/3 素人の素人による素人のためのカラー戦略

 こんにちは。早慶戦で授業がないとかあるとか、錯綜する情報に身を委ねて単位を落とす一般慶應生です。早慶戦観戦したことないんですが、やっぱり若き血歌ってパレードしたりするんでしょうか?全然歌詞知らないですが、死ぬまでに一回行きたいぞぉ。

 

ところで最近YouTube でイラストつきでなにかを解説する動画が増えましたね。あれは、ストーリーを考える人と、イラストレーター、音声読み上げる人、動画編集者の共同作品なんですが、内容がかぶってきているんですよね。雰囲気イケメンの法則とか、職場の迷惑者、みたいなのが溢れかえってますわ。同じ人がストーリー考えてるのでは?

 

一通り見たんですが、男性の服装に関するものが多く、需要があるのかなといった感じ。その中でよく言われてることで、男性も服を気にしたほうがいいというのがあります。僕が思うにおさえるべきは、「似合う服」と「着たい服」が違うってことでしょうか。

 

残念ながら似合う服を知らず、着たい服もない男性が大変多いようで、僕もそうでした。大学に入ってからというもの、オシャレな服を着ている一部の慶應生をみて真似してみたり、無駄に高い服を買ってみたりしましたがなんか違う…って感じになったのを覚えてます。(小中高と私服登校だったんですが、ほぼ寝間着みたいな格好だったので、感性が育たなかったんすね。やーまん)

 

そこでとりあえず似合う服を調べるために、とあるサイトでパーソナルカラーなるものを調べたんですよ。(パーソナルカラーというのは自分の見た目が最大限よく見える色彩のことです。簡単な質問を答えていくと診断可能で人によって大分違います)結果、あなたの属性はウィンターカラーです、と出ました。ウィンターカラーってのは原色系の色で、濃い黒白赤や、群青が似合うということです。

 

どうやら肌色と髪色が大きく寄与してるようで、黒髪で褐色肌の僕は(麻雀負けると黒人化)原色が合うってわけです。(ほんまか?)まぁでもクローゼットの中には不思議と黒と青の服が多かったので当たってるんでしょうね。

 

それ以降はシャーベットカラーや茶色系統(オータムカラー)の服を買わず、ひたすら原色を買う日々が続き今にいたります。それでどう変わったかは正直わかりませんが、服はたくさんいらないことは実感しました。僕が洒落てるなと思った先輩は少数のセットアップをローテして、ネクタイの色だけ変えるという人だったので、そういう生き方がええなと思ったものです。良いものを少数もつ、これやなと。

 

はい。てことで社会人になったら服をほとんど捨てて、原色のいいものだけをローテしようと思いました。