hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/6/2 ぷろたん麻布十番でたまにみる

 こんばんは。土浦でのバイトが終わって帰路なうです。今年のミズノオープンは池田勇太プロが優勝しました。スポーツ界随一の態度の悪さで有名な池田さんですが、今日は笑顔でプレーしてたので良かったです。コンタクトとる係が僕だったのでもし優勝できてなかったら殺されるところでした。ふぅ。

 

はい、隣でNEO山君が丸の内OLレイナのオナニー動画とかいう微エロ動画を見てるのでYouTube について語ろうかと。(しかし自分のエロ動画を自分で売るっていい商売ですね。これからは個人AV時代なんでしょうか?買いませんけど)

 

ユーチューバーは動画から得られる収益で稼いでるわけですが、この仕組みが最近ややこしい。昔は1つの動画は10分以内のものしか投稿できず、広告も最初の1つだけだったんで、再生回数の0.1倍がおおよその収益でした(100万再生だと10万円)。ところが最近その縛りはなくなり、10分以上の動画はいくつも広告がつけられるようになり、広告単価もそれなりになりました。月毎に微妙に違うんですが、2、3月は広告単価が高く、多くのユーチューバーが動画をあげてましたねえ。

 

残念ながらユーチューブはどんな動画にも金を出すわけではなく、収益をだす最低限のチャンネル登録者数を1000人以上、過去12カ月の再生時間を4000時間以上に設定しました。(弱小ユーチューバーを根絶やしにしていく施策。強い)

 

とはいえYouTubeは慢性的に資金不足なので、気に入らないアカウントをすぐにbanします。主に政治系、エロ系、ゆっくり実況系(第三者のコンテンツを流用しているもの)は軒並みアウト。厳しいっすねえ。

 

言論、表現の自由はもちろんYouTubeでも保証されますが、若年層が楽しめる動画コンテンツが推奨されるので実質的に統制されてますね。(ラファエルのbanもそういった理由のもとだったので)、つまらない動画ばかりのオワコンとなる日は近いかもしれない。

 

はい。てことで良い子の小学生はユーチューバー目指してないで堅気の仕事をしましょうって話でした。

 

P.S 後輩諸君は問題なく合宿を終えてほしいです。