hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/5/28 現実はかくも厳しい

 こんにちは。過去の写真漁ってなんかないかなーと思ってたらありました。爆弾が。
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はい。これ僕が10歳(2分の1成人式とやら)で書いた、二十歳の自分に向けた手紙です。文章構成力がクソなことはさておき、内容も酷い。なぜか20歳で弁護士になることを想定してますし、金を無駄遣いしながら寄付とかいう矛盾を含んでいます。あと、お父さんには今後もなれない。

 

いやー、小学四年生ともなればもう少しましな将来設計ができてたと思ってましたが、当時はやはりお馬鹿だったようですね。ボンボンでしたから考えが甘かったのでしょうか。

 

しかし、子供に二十歳の自分を想定させても難しいのは当たり前で(知らないですから。色々と)こんな風になりがちですが、23歳の年になった今、将来設計は非常に重要です。おそらく物の考え方の根本的な部分は今後伸びませんし、様々な人たちの人生を見てきていますから知識もあり、極めて現実的な設計が可能なわけです。

 

具体的には、28までに英語、財務、事業の回しかた、営業のスキルを身につけ(ムズい)新たな職を見つける、とかですね。残念ながら、結婚もマイホームもデカイ犬を飼うことも時代じゃないので採用できませんが、自分の力の及ぶ範囲についてはこのようにある程度考えられます。

 

どうでしょうか?日々を消化するだけで生きているとあっという間に年をとってしまいます。中期的な目標があるだけで、ブレイクスルーできるチャンスが広がりますから、たまに思い返してみるといいかもですね。

 

はい。てことで今日も特になにもないですが、気張っていきます。