hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/5/29 深そうで浅い話

 こんにちは。昨日医者にかかったら、「お兄さんこれね、プール熱っていうの。子供ならよく発熱とかして病院来ちゃうんだけど、大人で来たのは久しぶりだよww、これどうしようもないからね。いやー来ちゃったかぁ」とマシンガン煽りをくらい落ち込みました。どうせ僕は子供ですよ。

 

はい。関係ないですが、コロプラが新作ゲームの「最果てのバベル」の事前登録を開始しましたね。美麗なイラストでしたが、ゲームシステムのほうはどうでしょうか?開発に結構時間をかけたと聞いたし、バランスはとれてるでしょうな。

 

ゲーム会社がゲームを出したらまず見るのは株価です。コロプラは現在一株712円と低迷してますが、1週間前は680円だったので、ゲームの発表が若干寄与していますね。かつてガンホーパズドラのヒットで株価が30倍くらいになったので、ゲーム会社の株価は他のどの業界よりも事業との相関が強く、値動きも大変ブレがあります。

 

しかし、最近はスマホゲーム自体の収益が鈍化している上、世間も家庭用ゲーム機のクオリティーを再評価しこちらにユーザーが流れていってますし厳しいか。よく見る流れですが、猫も杓子もってくらい何でも売れる時代が落ち着くと、ユーザーも目が肥えてきて本当に良いものしか売れなくなります。そして市場は売れるか、売れないかの二極化の一途をたどり、資本力のある大手のみが台頭すると。。

 

ゲーム業界はこれが顕著ですが、食品業界もしかりです。超高級か、超安いチェーンくらいしかポジションが確保できず、中間層がどんどん脱落していってるんですねぇ。どちらが良いか悪いかの問題ではなく、マーケティングのもとでどの層に何をいくらで売るのか?これをデータに紐付けて明確化しないかぎり、勝ちは永遠にないでしょう。

 

話がそれましたが、新作ゲームおもろいんかなぁ?電池食う系だったらあんまりかもしれない。