hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/5/10 寿

 おはようございます。包丁だけなくなってた件、親父でした。炒飯を作ってるときに折れて捨てたそうです。(なんで折れんねん)いやぁ空き巣かと思って冷や冷やしてましたが、冷静に包丁とって花壇に刺すとか、今期ドラマの見すぎですよねえ。(^_^;)

 

今日は昨日紹介された本の内容についてお話したいんですが、「100年時代の人生戦略」という本です。内容は、

僕らの世代の寿命は105歳まで伸びている

既存の人生設計では対応できなくなっている

という感じでざっくりと死ぬまでにやったほうが良いことが書かれてます。

 

やばくないですか?僕もてっきり平均寿命は80歳位で、自分が頑張っても85くらいで死ぬだろうと思ってたので目から鱗です。そっから20年(健康ではないにせよ)この世に滞在しなきゃいけないので、趣味の一つ、孫の一人でもないと無理ですね。

 

小学生の時、日本人の年齢別の割合グラフ(よくある壺っぽい形のやつ)見ましたよね?そこから50年後はこうなります。ってグラフもあったと思うんですが、寿命が伸びるならばそのグラフすら違ってきて、もう大変なことになるわけです。50年後の僕たちは年寄り多くて大変だなぁと思ってましたが、その時僕たちが60歳で支えられる側と化してることに気づきませんでした。アホやな。

 

人生長いと知ると安心する人も、不安になる人もいるかと思いますが、今日だけがんばる。今日を頑張った者にのみ明日が来る by班長大槻 という信念でやってたら、きっと上手くいくんじゃないでしょうか。(その場限りではなく)

 

はい。てことで自分はのらりくらりと生きて、最後は役満あがって死のうかなと思います