hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/5/30 飯食わんくても寝る

 こんにちは。ブランチの時間ですね。久しぶりに自炊しようかと冷蔵庫を開けたものの、中華麺と岩のりと創味シャンタンしか入ってませんでした。これで何作れってんだ。

 

はい。二年ほど前に六本木にある「御曹司松六家」に和牛ひつまぶしランチを食べにいったのですが(現在はランチ営業はしてません)ちょうどその日に王様のブランチが取材に来てて、先輩と一緒に取材を受けたんですよね。それなりに撮れ高意識して(なぜか)色々と喋ったんですが、採用されませんでした。。ちなみにランチはアホほど美味かったです。

 

ランチってお得ですよね。ディナーだととても手が出せないようなお店でも、ランチは3000円以下で十分楽しめます。恵比寿代官山あたりはそういった店が多く、色々と入ってみるといいかもです。僕は最終的につけ麺屋に吸い込まれますが、たまにオシャランするとQOLの高まりを感じますよ。

 

ランチに関しては昔から非常にシビアな問題として、食べた後の眠気があります。アメリカのカリフォルニアられんの大学は(大体このへんやろ)、中学生を対象にした実験で、ランチに炭水化物を多く取った集団とあまり取らなかった集団の、午後のペーパーテストのパフォーマンスを調べました。すると、結果は予想通り炭水化物を多くとったグループは著しくパフォーマンスが落ち、寝てしまった生徒もいたそうです。逆にあまりとらなかったグループは普段より成績が良かったそう。。(ほんまかいな)

 

いやでも社会人のみなさんも、お昼にラーメンチャーハンセットみたいな炭水化物の塊を食べてしまうと眠気は避けられないでしょう。いかに案件が重要でも人間は身体反応には勝てませんから会議中にzzzってなります。すなわち午後に勝負をかけるためにはランチから戦略的にいかなければならないわけです。

 

パフォーマンスを維持するためには、ランチで米やら麺やら炭水化物を取りすぎず、腹持ちのいい食材で耐えましょうな。集中できるし痩せるし、一石二鳥や。

 

毎日のランチ戦略、しっかりたてていきましょう。では今日はいきなりステーキでも行こうかな。