hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/6/1 ディズニーツムツム

 こんにちは。本日はアメリカ人選手のキャディーさんに話しかけて、業務をスムーズに行えるよう頼んでみましたが、むこうは終始HAHAHAって言ってました。いけんの?いけないの?やっぱ英語で話しかけるのって非常に緊張しますね。

 

ということで、緊張する挨拶ってなんだろうなと同期と話したところ、「彼女の両親への挨拶がやばい」という結論に達しました。(彼女おらんがな)ここからは全て仮定のというか、架空の話になりますが、彼女の両親ってこの世で最も準備が必要やなと。

 

挨拶にいくとなれば、まず身だしなみを整えます。髪は結ぶか固めるかして、アイロンかけたYシャツとスーツ着用、髭もカミソリでちゃんと剃って、歯もホワイトニングバチこりきめて、爪も研いどくか。爪って研ぐもんだっけ?あとは、それなりな時計を付けて、革靴も磨いて、いざ出発です。

 

そして駅前の百貨店てきなとこで、食いもしない和菓子を買い、彼女と合流します。(いない)そして家にいって両親に笑顔を振りまきつつ、時折真剣な眼差しを見せつつ、ハキハキ喋って、むこうの家のデカイ犬も可愛いがりながら(犬アレルギー)「娘さんをください。」

はいキター。キタコレー。決まったわと。

どうでしょうか?僕の場合、興信所で先方に家柄を調べられると詰んでしまいますが、当日はこれでバッチリでしょう。

 

詰み関連のエピソードですと、昔親戚のお兄さんで身長180以上、高学歴で年収も1000万以上、スポーツ万能、上司からの信頼も厚く、カラオケまで上手い8頭身の優しいイケメンさんがいたんですが、結局その人は結婚できませんでした。いやほんと家柄以外完璧やったなと、親戚みな口を揃えて言ってました。うーん残念。。

 

結婚は難しいですね。日本では特に、家と家との契約という概念ですから。しかもバツがついたらややこしいので、両家ともに慎重なんすね~。(天皇家とかエグいでしょ)

 

僕も来るべき決戦の日のために、愛想笑いを習得していきたいです。デュフッ