hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/6/11 グレフル味のスト缶が色々とやばい

 こんにちは。昨日は麻布十番のももたろうという串焼きの店でパーティーナイトをバチコリ決めたのですが、(いつもお世話になってます)やっぱ焼き鳥ってええな…。お酒もすすむし、食べる量を自分で調整できるのが素晴らしいですね。ももたろうはだし巻き卵と、砂肝が美味でござった。

 

お酒といえば、とあるツイートをみて長年の疑問が解消されたんですよね。それは、「ストロングゼロには人工甘味料が使われていて、飲むと甘いと感じる。すると脳は糖分をとった前提で肝臓をフルに働かせるけども、実際は働かせるための糖分はチャージされていないから、ダメージを受ける。要は脳と内臓の認識の齟齬が生じて、高いアルコール度数も相まって体がボロボロになる」というものです。

 

これ目から鱗で、確かにスト缶飲んだ次の日とか体が重く、リアルに死にそうなくらい体調不良になるんですよね。こういうことやったんかと。肝臓はガソリンである糖分を使ってアルコールを分解しますけど、脳が正常な状態では糖分が不足するとお休みするんですよね。もしくは活動量を落としたり、蓄えているグリコーゲンを分解して処理にあたります。でもストかんで脳が誤認していると、ガソリンがないのに働き続けるわけですねぇ。これやりすぎるともちろん死にます。(詳しくはお近くの医療従事者に)こわい。

 

ストロングゼロは大学生の財布に優しく、手っ取り早く酔えるので良いと思ってましたがこれ見てから控えております。あとは柑橘類が入った酒も、実際のアルコール量よりも低く感じさせる効果があるので、飲み過ぎに注意しなければなりません。

 

はい。飲む前はしっかり食べて、体を大事にしていきましょうな。