hima-kabocha’s diary

暇な大学生の日常 毎日お昼更新

2019/4/11 焼き肉の極意

 おはようございます。今朝親父がリビングで落ち込んでいたので、わけを聞いてみたら、株で700万損したそうです。(秒速で)相変わらず株には縁がありまへんなぁ。まぁでもそんなこともあるわなと、元気に納豆食ってました。笑

 

それはともかく、みなさん最近焼き肉行ってますか?僕はプライベートで焼き肉いくことはあまりないんですが、焼肉屋でバイトしてるんですよね。春先なので最近客足が遠のいてる気がせんでもないですが、やっぱり肉好きな人って多いなと思います。(美人は肉好きがち。これはガチ)

 

焼肉って韓国では家庭料理ですが、日本ではもう完全に特別な時に食べるものですねぇ。最近ではおしゃれな内装の焼肉屋も多いですし、コースなんかも用意してるとこありますね。(パパと女子大生に大人気)。ほんとにパフォーマンス高いなと。インスタ映え(もうそろ死語)が止まらんなと。

 

そんな焼き肉なんですが、肉を食べるときタレか塩か選ぶ時、どうしてますか?とりあえずタレ?通っぽいし全部塩?好みは人それぞれあるでしょうが、焼き肉のタレが生み出された経緯を考えれば、自ずと正解は見えてきます。それは「安い肉はタレ、高い肉は塩」です。

 

そもそもタレとはそのまま焼いたのでは臭みや雑味、固さがとれないようなホルモンや低質な肉をなるべく美味く食べるために作りだされたものなので、高い肉(サシが綺麗に入った和牛など)に使ってしまうと肉本来の味わいも消してしまうんですね。てことで良い肉ほど、焼きすぎず、味つけすぎずでいただくと美味しいってことです。

 

はい。いっちょまえに言いましたが、正味なんでもいいです。食べ方とか。だいたいうまいですから。

 

白金にある焼き肉ジャンボ、あそこのハラミ、非常に美味かったので、今度誰か行きましょう。